2014/06/15 Category : テキスト ある、水無月の日 ■ 京都編終了後、3年経過。宗次郎は流浪の途中、蒼紫はまだ禅寺通いをしている設定です。 蒼紫はある水無月の日、会いたくもない青年に再会する。その青年の「教えて欲しいこと」を察した蒼紫は必死に撒こうとするが……。 「志々雄の死の真相」を巡り葛藤する、蒼紫と宗次郎のお話です。 つづきはこちら [2回]PR